詩のすすめ―詩と言葉の通路 (新書)
内容(「MARC」データベースより)
「わからなさ」が詩を書かせる。「わからないものをわかったように書いてはいけない」と戒める、弛緩した精神への警告が隠された一冊。1980年刊「詩への通路」を元に再構成。
寺山修司青春歌集 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
青春とは何だろう。みずみずしい情感に溢れた傑作歌集。
青春とは何だろう。恋人、故郷、太陽、桃、長、そして祖国、刑務所。18歳でデビューした寺山修司が、情感に溢れたみずみずしい言葉で歌った作品群。歌に託して戦後世代の新しい青春像を切り拓いた傑作歌集。
内容(「BOOK」データベースより)
一粒の向日葵の種まきしのみに荒野をわれの処女地と呼びき恋人、故郷、太陽、桃、蝶、そして祖国、刑務所。含羞にみちた若者の世界をみずみずしい情感にあふれた言葉でうたい続け、詩の世界にひとつの大きな礎を築いた寺山修司。「空には本」「血と麦」「テーブルの上の荒野」「田園に死す」「初期歌篇」。代表的歌集を網羅し、寺山作品初の文庫化を実現して以来、多くの若者に読み継がれる記念碑的歌集。
落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅!子どもたちから大人まで、すべての人に読んでもらいたい…そんな想いをこめて贈る。
内容(「MARC」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅。「わたしが一番きれいだったとき」「落ちこぼれ」ほか全33編。子どもから大人まで、すべての人に贈る現代詩集シリーズ。
死の淵より (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
つめたい煉瓦の上に/蔦がのびる/夜の底に/時間が重くつもり/死者の爪がのびる(「死者の爪」)死と対峙し、死を凝視し、怖れ、反撥し、闘い、絶望の只中で叫ぶ、不屈強靱な作家魂。醜く美しく混沌として、生を結晶させ一瞬に昇華させる。“最後の文士”と謳われた高見順が、食道癌の手術前後病床で記した絶唱63篇。野間文芸賞受賞。
内容(「BOOK」データベースより)
“最後の文士”と謳われた高見順が、食道癌の手術前後病床で記した絶唱63篇。野間文芸賞受賞。
新折々のうた (8) (新書)
内容(「MARC」データベースより)
芭蕉・蕪村・一茶・子規・茂吉・啄木などのおなじみの作者はもちろん、平成の名句・名歌を多数収めた「現代の万葉集」第8巻(通巻第18冊)。『朝日新聞』2004年5月から2005年4月までの掲載分を加筆、収録。
贈るうた (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
贈られてうれしい詩…。祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しいこころで美しくとらえた吉野弘の28篇。
内容(「MARC」データベースより)
もともと詩歌には人を贈る性質があるものだという素性を訴える吉野弘が送る、贈られてうれしい詩・祝婚歌をはじめとして、人生のふしぶしを優しい心で美しくとらえた28篇を収録。
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
死の淵より (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
つめたい煉瓦の上に/蔦がのびる/夜の底に/時間が重くつもり/死者の爪がのびる(「死者の爪」)死と対峙し、死を凝視し、怖れ、反撥し、闘い、絶望の只中で叫ぶ、不屈強靱な作家魂。醜く美しく混沌として、生を結晶させ一瞬に昇華させる。“最後の文士”と謳われた高見順が、食道癌の手術前後病床で記した絶唱63篇。野間文芸賞受賞。
内容(「BOOK」データベースより)
“最後の文士”と謳われた高見順が、食道癌の手術前後病床で記した絶唱63篇。野間文芸賞受賞。
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。